梱包材を選ぶときに考えたいこと
プラスチックを減らすとき、何を選び、何を割り切るか。

「プラスチックフリー」という言葉は、今では多くのブランドが使っています。Nova Meadowが梱包材を選ぶときに見ているポイントを、緩衝材、外箱とテープ、そして残る課題の順に書きました。
緩衝材:守る力と、捨てやすさのバランス
ガラスのディフューザーを送るには、衝撃を和らげる緩衝材が欠かせません。発泡スチロールは軽くて丈夫ですが、処分のときに困るという声をよく聞きます。そこで、コーンスターチ由来の素材を基本にしています。水に溶けるので捨てやすい一方で、湿気には弱く、保管の仕方に気を配る必要があります。
外箱とテープ
外箱は再生紙、テープは紙製を基本にしています。紙のテープは剥がすときに箱を傷めやすいので、箱ごと資源回収に出せるかどうかも意識して選んでいます。インクは水性のものを使います。
完全にゼロにはならないこと
梱包の環境負荷を、完全になくすことはできません。印刷や乾燥の工程ではエネルギーを使いますし、輸送そのものにも負担がかかります。減らせるところから順に見直していく、という姿勢で、梱包の内容は今後も変わることがあります。
梱包材の話は地味ですが、出荷のたびに使うものだからこそ、積み重なると差になります。